あと数時間で新年が訪れますね。令和初めての年越し、東京オリンピック開催の年。来年は沢山の明るいニュースで包まれたいものです。
皆様、お正月を迎える準備はいかかですか?大そうじ、年賀状書き、新年の飾り付け、おせちなどのご馳走作り…完璧にこなしたくてもどこか抜けてしまったりと、かく云う我が家も若干の心残りがあります(笑)
ご両親だけが張り切るのではなくお子様も「家族の一員」として張り切ってもらいましょう。パパッと指示を出して言われた事だけをやってもらうのも時短、効率的という意味では良いかもしれませんが、お子様と相談して話し合って決めてみてください。
例えば
年賀状書き→印刷に頼られている場合が多いとは思いますが、必ず直筆で一言添えていますよね。親戚などの親しい間柄でしたらお子様にも一筆添えてもらいましょう。その内容も本人に考えてもらってくださいね。文字がまだ書けないようでしたら保護者様が見本として別紙に書いて差し上げ、真似して書いてみてもらってください。
大掃除→例えば風呂掃除はお父様、リビングの掃除はお母様、窓拭きはお子様、と方々役割分担も良いですがもう少し話し合って協力し合える筈です。
お風呂場なら、力仕事の床磨きはお父様、浴槽内は小さな身体で小回りの効くお子様で。
リビングなら、電球周りのホコリとりは背の高いお父様、ホコリを被らないようぬいぐるみや飾ってあるものを別室に持ち運ぶのはお子様、落ちたホコリをお母様が掃除機で吸い皆んなで床を雑巾掛け。
窓拭きは背の高い箇所はご両親のどちらか、低いところをお子様にお任せする…などですかね。
お正月のお料理だって、例えばお煮しめでしたら手綱こんにゃくはお子様にお任せ出来ます。人参の型抜きもいいですね。栗きんとんのお芋の裏ごしなんかだって出来る事は沢山ありますのでお子様に楽しくチャレンジしてもらってくださいね。
なぜこのような事を書いたかは後日お伝えしますね。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください。